「ペルシアン・ラヴ」1曲のために購入。ご存知の通り、スネークマンショーの「戦争反対」に収録されていた曲で、実際にはオリジナルの方が少し長い。これ、無性に聴きたくなる曲なんですねえ。 元ジャーマン・ロックのCANのメンバーだったこともあって、収録…

ずっとお勧めだった口口口（クチロロ）が坂本龍一のコモンズに移籍して新作を出した。先日の細野晴臣トリビュートでも北京ダックを合唱団風にアレンジして細野自身から感心されていたが、ようやくアルバムのリリースとなった。 もともと口口口はごった煮感覚…

9月と10月に分けてキャロル・キングの紙ジャケが再発。更に10月には案の定ボンゾ・ドッグのリマスター紙ジャケが出ることになった。また次なる目標が･･･。 両者の関係は直接は皆無。ただビートルズを間に挟むと、訪米の際にビートルズが真っ先に表敬訪問した…

月曜日に雑誌の取材を受けた。家の取材。建築家さんも同席して、写真をとられたりインタビューされたり･･･。 まあこれも記念かな、と思って気軽に対応してしまったが、果たしてどんな内容になっているのかなあ。 カメラマンの人はありとあらゆる場所をとって…

「昔はロックの名盤を作りたいと思ってたけど、今はただやるだけ。」このコメントは潔くて素晴らしい。 曽我部恵一の「blue」。前作の「Love City」がとても良かったので、間髪入れずリリースした新作にはとても期待していました。第一印象は「ちょっとうる…

Pファンクばっかり聴いていると疲れるので、合間に何枚かの新譜を聴いていました。まずはHASYMOです。 シングルなんで曲数は少ないですが、「レスキュー」の第一印象は「曲が短い」。横浜のLIVEで聴いた時は少し単調な印象だったんですが、スタジオ盤はタイ…

カサブランカ・イヤーズのセルフ･ランキングです。 １．Pファンク・アース・ツアー ２．マザーシップ・コネクション ３．チョコレート・シティ ４．ザ・クローンズ・オブ・ドクター・ファンケンシュタイン ５．ファンケンテレキーVSプラシーボ・シンドローム…

最後に「トロンビピュレーション」です。これは良かった！ 広島の中古店で買ったアナログで持っていたので、内容は知ってるつもりだったんですが、やっぱり音質によって印象は違うんですね。 基本的にパーティー・ファンクなんで軽い印象があったんですが、…

続いて後期の作品に突入。ここから2作は未聴タイトルです。 まずは「モーター・ブーツィー・アフェア」。これはちょっとどうでしょう。音自体は整理されてきていて聴きやすいのですが、それがアダになってますね。1978年というとファンカデリックの「ワン・…

遂に全人類降参の「Pファンク・アース・ツアー」まで来ました。それにしても物凄い歓声。大合唱とかしてしまう。こんなカルトな風情の集団が当時大人気だったなんて俄かには信じられません。 音質はアナログ、90年マスターと良化してきて今回決定版でしょう…

昨日に引き続き、2枚聴きました。まずは名盤「マザーシップ・コネクション」。今までアナログしか持ってなかったので、単純に音がクリア。ここまでは03年リマスターなので、若干音圧が物足りないきもしますが、そこは名盤ってことで。 パーラメントのスタジ…

ついに購入しました！長い道のりだった･･･。 ディスクユニオンの特典BOXと本来付属のBOXはほぼ同サイズであることを確認後、結局ポイントのつくHMVで購入。ポイントでHASYMOとミューズメント（カーネーション矢部のソロユニット）をGET！まあ、こんなもんで…

長年待っていた3rdの再発が実現！「オン・ザ・ロード・アゲイン」。これは傑作です。 ジェフ・リンがELOの表の顔だとすると、ロイ・ウッドは完全に裏の顔。でも、もったいないくらいPOPで、特にこの3rdはほぼ完璧！ 何といってもB-5（CDだと10曲目）は号泣！…

YMOAGEも歳をとった。知人の５歳ほど年上の人は、YMOを語る時「青春」を口にする。これはこれでサルトルいうところの「嘔吐」なのだが、往年のディスコブームを考えると分からなくもない。当時大学生くらいなのだから。 一方で、一回りも違う世代にも熱心な…

遂に8/22に出てしまいます。毎日弁当にしてお金を貯めてます。 ファンカデリックも出てしまったらどうしよう･･･。 いわゆるP-FUNKという奴で、バンドのベーシストに紹介してもらいました。ブーツィーのかっこいいこと。アースツアーの恐ろしいこと。 夏はフ…