2011-12-11から1日間の記事一覧

ビート・クラブVOL3 1970-1972 Disc 4

4枚目にやっと到達。これでもまだ半分だ。 何といってもCANが凄い。ボーカルはダモ鈴木だ。ホルガー・シューカイはまるでオタクの学生のよう。高橋幸宏をして「ヤキ・リーヴェツァイトのように叩きたい」と言わしめたドラムは鬼のように正確なリズムを叩き出…

スコラ 坂本龍一 音楽の学校 ロックへの道編第3回

今回はビートルズからその後のイギリスのバンド群へ。やっと自分の知っている時代に入ってきた。 まず驚いたのがピーター・バラカンの解説による1959年のロックンロールスターの相次ぐ降壇。理由は様々だが、ここで一旦ロックンロールが表舞台から消えるとい…