Beatles

ポール・マッカートニー『Pipes of Peace』

83年リリース。マイケル・ジャクソンとの共作曲『Say Say Say』が入っているアルバムです。初めて聴きましたが悪くないですね。ちょっと打ち込みが多いのが気になりますが、何より音が小さいのでちゃんとリマスターで聴かないと駄目だなこれは。 『So Bad』…

ポール・マッカートニー『Flower In The Dart』

89年リリースのコステロとの共作が入っている作品。う~ん、音が小さい。音が古い。もう少しいいかと思ったなあ。 今度来日するポールですが、年齢からすると最後ではないかと言われています。会社の人も1万数千円払って行くそうですが、確かに復活を遂げた…

ポール・マッカートニー『Flaming Pie』

97年リリース。『Off The Ground』の次作にあたるんですね。想像通り結構いい。 同月にはレディオヘッドの『OKコンピューター』や電気グルーヴの『A』なんかが発売されている、そんな年です。ビートルズの一連のアンソロジー祭りを経て過去の実績を見直して…

ポール・マッカートニー『RAM』

ポール・マッカートニーのソロでは一番気に入っていた71年リリースの2ndがデラックス・エディションとして再発されました。さすがにスーパー・デラックス・エディションまでは手が伸びませんが、今回は2枚組の方を購入。その音のよさに普通に驚いています。 …

The Beatles In Mono『Mono Masters』Disc 2

さて、本当に最後になりました。色々と発見のある旅でしたが、最後にこうしたポップなシングル集を聴くととても幸せな気持ちになります。なんだかんだ言ってメンバーの結束度合も含めてビートルズの頂点は『Hey Jude』だったんじゃないかと思わせてしまうだ…

The Beatles In Mono『Mono Masters』Disc 1

遂に最後のタイトルになりました。長かったなあ。楽しませてもらいましたし、発見も多かったので中古盤の価格なりの満足は得ることが出来ました。 このタイトルはシングルのAB面集でかつモノラル、という一見マニアックな作品ですが、シングル曲なので勢いの…

The Beatles In Mono『The Beatles』Disc 2

一日休んで大分楽になりました。やっぱり休日は大事ですね。ということで2枚目に行く訳ですが、1曲目の『バースデイ』で感じた音の小ささは聴くに従って段々と和らいでいきます。ここでも違和感のなさは同じ。『へルター・スケルター』でリンゴの叫びがない…

The Beatles In Mono『The Beatles』Disc 1

本日は久々に休みをとりました。ここのところずっと忙しかったのと、長い通勤時間に体力が限界に近づいて来ていたので、ここらで少し小休止です。 ということでホワイト・アルバムの1枚目に突入した訳ですが、微細な違いはあるものの概ねはステレオ盤と大差…

The Beatles In Mono『Magical Mystery Tour』

これは好きな作品!でもってモノラルで聴いても違和感無し!非常に自然に耳に入ってきます。音数が増えていることも原因のひとつでしょうが、少し薄っぺらい印象のあったステレオ盤に比べて一体感があって完成形を見ている気がします。 『Flying』がモノラル…

The Beatles In Mono『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』

このアルバムは実はあまり好きではなかった作品ですが、09年のリマスターでその音の力強さを見直した記憶があります。今回モノラルで聴き直してみると落ち着きが再度出てしまって、元の印象に戻りました。ジャケットはインパクトがありますが、音の方は少し…

The Beatles In Mono『Revolver』

化け物に変身したビートルズの66年作品。まず冒頭の『Taxman』からして少し印象が異なりました。ギターが前面に出てきているので、大分切れ込み方が違う。『And Your Bird Can Sing』なんかもそうですが、全体に音数が多くなってきているのでモノラルでひと…

The Beatles In Mono『Rubber Soul』

ビートルズが別のバンドに化ける直前の65年リリース作品。ここから自分が聴いてきた作品に入ってくる訳ですが、モノラルになって分かるのは「普通に曲がいい」ということです。今回リリース時のステレオミックスが入っていますが、これは極端なまでの左右へ…

The Beatles In Mono『Help !』

ここから2枚はモノラルとステレオの双方が収録されているディスクになります。発売当時のステレオミックスは未CD化だったんですね。モノラルの方は『Ticket To Ride』以降の曲に少しずつ押して来るものがあります。この時期になってくると音の数や種類も多く…

The Beatles In Mono『Beatles For Sale』

このアルバムは初期5枚の中でリマスター購入後一番聴いた作品です。憂いを帯びた雰囲気がとても気に入りました。インパクトという意味でやはり自分はステレオ盤の方が好きですね。変なミックスじゃなかった記憶もありますし、曲がいいので広がりがある音の方…

The Beatles In Mono『A Hard Day's Night』

3枚目。ここから4ch録音になりますが印象は余り変わりません。落ち着いた音、というよりやはり安定感でしょうか。初期作品は自分の聴き込みが浅いので一聴しただけでは違いがすぐ体に入ってこないというのもありますが、当然左右に強引に振った構成ではあり…

The Beatles In Mono『With The Beatles』

ということで2枚目に行く訳ですが、まるでラジオから聴こえてくるようですね。前回も書いたように「モノラルは音が押してくる」と評している方の見方はちと大袈裟で、実際は心地良さの方が勝っているように思います。要は音が小さめなんですね。 エコーがあ…

The Beatles In Mono『Please Please Me』

発売からおよそ2年半経ってやっと手にしたモノボックス。実は色々なことがありました。Amazonの輸入盤を購入したら何と巷で話題の海賊盤が送られてきたのです。これはびっくりしましたね。You Tubeでも比較の動画が上がっていますし、Amazon自体のレビューに…

ジョン・レノン『Mind Games』

73年リリース。このアルバムと『Wall And Bridges』は過渡期の作品として無視されることが多いが、そうは言ってもジョン・レノンなので悪い訳はない。ということで初聴きだったが、ポップで佳作だと思う。 『あいすません』という曲があるが、何とか言う芸人…

『Past Masters』

やっと全部聴きました。ビートルズはシングル曲をアルバムに入れない方針だったので、『Past Masters』はさながらベスト盤、あるいは未発表曲集といった趣。であるからして、いい曲が詰まっている訳で。ビートルズのシングルB面の良さはピーター・バラカンが…

『Let It Be』

ラスト・アルバム。こりゃあ驚いた。 元々何か色々と喋っている音が入っているアルバムだったが、今回それがかなりクリアに聴こえる。『Get Back』の前後ってこんなに喋ってたっけ?『Dig It』の始まり方はこうっだった?といった細部の発見が非常に多かった…

『Abbey Road』

実質的なラスト・アルバム。69年の作品だが、音は既に70年代に突入している。密度の高いアルバムなので、通して聴くと充実感がある。 一番好きなのは『Here Comes The Sun』かな。ジョージ・ハリスンは後半本当にいい曲を書くようになった。 後半はメドレー…

『The Beatles』

1968年リリース。やっと自分が生まれてからのアルバムに辿り着いた。この2枚組をリアルタイムに体験した人は、次々と現れるめくるめく名曲群に目眩がしたことだろう。それくらい好きな曲が多いアルバムだ。 色んなタイプの曲が入っているが、実は『Blackbird…

『Yellow Submarine』

同名アニメ映画のサントラで、リリースとしてはホワイトアルバムの後に出ているが、内容的にはそれより前の楽曲群なので、まずはこちらから聴いてみた。 再録も2曲くらいあるが、ここでしか聴けない曲は粒揃い。この価値に気付くのが随分遅かったので、ビー…

『Magical Mystery Tour』

同名のTV番組のために作られた曲にLP未収録のシングルなどを寄せ集めた作品。ではあるが、素晴らしい曲が沢山入っていて、一瞬たりとも聴き逃せない。ビートルズで一番最初に買ったアルバムがこれでした。 お目当てはFMで聴いてぶっ飛んだ『Strawberry Field…

『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』

実はこれも持ってなかったアルバム。名盤ともてはやされる割にはビートルズらしくないし、快感度も足りないと思っていたからで、実は各方面でそういった言説もある。と思ったら、このリマスターは凄い! 同じような経緯と感覚を青山陽一がブログで書いている…

『Revolver』

ビートルズに目覚めて最初に買ったのは『Magical Mystery Tour』だったが、2番目は『Revolver』だった。何といっても『Tomorrow Never Knows』が衝撃的だったからだ。 この音楽にはやられた。聴いた当時でも既に15年前くらいだったと思うが充分現代的で、何…

『Rubber Soul』

65年リリースのこの作品から買い直し。やはりこのアルバムからレコーディングにメンバー達がこだわり出したということもあり、格が違う。ステレオで色んな音が左右に割り振られることもあって、聴いていると世界観に目眩がするようだ。 既に旧商品は売り払っ…

『Help!』

65年リリースの5作目。ここまでが持ってなかったアルバムだ。自分の中では「初期」ということで意識的に避けていた時期のもの。タイトル曲の印象が強いが内容は室内楽みたいだ。ロックンロール然とした曲はラストのカバー曲『Dizzy Miss Lizzy』くらいしかな…

『Beatles For Sale』

64年にもう1枚アルバムを出しているというハイペース。多忙なスケジュールの中で、オリジナル曲の占める割合は元に戻った。ということで『Mr. Moonlight』みたいなカバーが入ってるんだな。 ジャケットもそうだが、音の方も既に憂いを帯びてきていて、成熟の…

『A Hard Day's Night』

64年リリースの3rd。まだ自分の生まれる前だ。 このアルバムから4トラック・レコーディングということで音がスッキリしてくるが、聴いていてインパクトが弱く感じた。整理され過ぎていて勢いが削がれている。ドラムの音もベースの音も何となく軽くて、ボー…