今朝やっと全部聴けました。スクイーズ再発盤の合間に聴いていたので時間がかかってしまった。
やはりヴァン・ダイク・パークスとジョン・サイモンは格が違う。一瞬で背筋に寒気が来ます。ヴァン・ダイクは「ソング・サイクル」「ディスカバー・アメリカ」の頃の混沌としてカラフルな感触が蘇った感じ。ジョン・セバスチャンやジェフ・マルダーはこれまで聴かずに来たのですが、これはきちんと遡る必要がありそう。
□□□も好きなので、好演が嬉しいところです。
それにしても幸せな余韻を残すトリビュートで、ふくよかなアルバムですね。
