キャロル・キング レビューVol.2

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「喜びは悲しみの後に」「ファンタジー」の2作。前者は未聴。確かに派手さはないが味わい深い。後者はコンセプト・アルバムのように曲間がなく繋がっている。サウンド・プロダクションは進化してきていて、演奏の方で聴かせるスタイルに変わってきた。但し、初期のような曲の良さは望めないかもしれない。これは後半買うかどうか迷った。「夢語り」はマストとしても・・・。それよりも、ゆらゆら帝国の「空洞です」を聴いて2007年を感じるべきかな。