ダブル・ファンタジー

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12/8はジョン・レノンの命日だ。今週末にかけて巷ではジョン・レノンの曲がかかり続けるだろう。80年作のこのアルバムはいわずと知れたジョン・レノンの遺作である。いい曲が多い。これも未聴。

ただし、オノヨーコの曲と交互に収録されている。2曲目にはぶっとんだ。せっかくの復帰作がここで台無しになる。スネークマンショーみたいだ。いいのか?これで。ビートルズファンからブーイングが上がるのも分かる。日本語だから余計そう感じるんだろう。

でもそれ以外は後期の成熟度合いをよく表していて、落ち着いて聴ける。スターティング・オーヴァーのイントロの鐘の音はラジオで聴くともう少し鳴っているのかと思ったが、意外と軽い音だった。これが1980年。何度も言うが当時はYMOに興じていたのでジョン・レノンの話題は耳に入ってこなかった。ビートルズにも興味はなかったし。オノヨーコはもっての他だ。

ジョン・レノンが子育てで5年間の休暇をとったのは今でいう育児休暇みたいなもので、こうした面でも時代の先を行っている。最近会社でも男性で育児休暇をとった人がいるが、制度はあっても実行に移すのは異例のことだ。これからもっとそうした風土が根付くといいが、やっぱりジョン・レノンは凄い。30年以上前のことだからね。