ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ『フル・サークル』

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東京ローズ』は先日JANISで借りた時に書いたので省略。ちゃんと買いました。

さて、ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズの40年ぶりのセカンド。これは巷で密かに盛り上がっているが、想像以上にいい。FMで1曲目の『トーク・イット・オーヴァー・イン・ザ・モーニング』を聴いた時にはあまりの変わらなさにファーストの曲かと思ったが、本作ではセルフカバー中心に極上のポップスが展開されている。

『ザ・ドリフター』は高野寛のシングルカップリング曲で初めて聴いたのだが、その後ハーパーズ・ビザールで聴いてここでまた巡り会えた。はっきり言って今作のバージョンが最高!ロジャー・ニコルズのファーストは渋谷系で大分もてはやされたが、確かに夢のような『ドント・テイク・ユア・タイム』や『ラヴ・ソング、ラヴ・ソング』といった楽曲は恐ろしい快感を与えてくれる作品。そのテイストが真空パッケージされたように2007年に蘇るとは・・・。