GANGWAY『The Twist』

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perfumeを探してディスクユニオンに行ったら、3枚で6割引という凄まじい値引率に惹かれて買ってしまった。何故かGANGWAYが沢山あったので、3枚も購入。それでも2000円いかないんだから安い。

ということで鈴木慶一もお気に入りのGANGWAY。その1stは基本的にネオアコ系だが、印象はプリファブ・スプラウトやアズテック・カメラに近い。デンマークのバンドだが、国自体新しいものが入って来ないところだそうで、アレンジもベーシックで、曲もシンプルでオーソドックス。でもポップだ。

『Sitting In The Park』は持っていたので想像はついたが、それでも地味な感じだ。1984年作。高嶋政宏がGANGWAYの大ファンだそうだが、それは関係ないとしてもアンディ・パートリッジがプロデュースを申し出たという話は見逃せない。そういえばダフィーなんかにも近いもんな。