時差ボケが直らん！
06年発表の3作目。比較的最近の作品だが、音質が強烈に上がっている気がする。かなりリズミカルな作品だったんだな。とはいえ、若干どの曲も長尺で、キラーチューンには欠ける感じがする。これは当時からそう思っていた。既にスティーリー・ダンの再結成活動も進んできていて、こちら側の渇望感も薄れてきていたからかもしれないが。
ボーナスの映像はこちらにはなし。PV作ってないのかな。インタビューが収録されているが、これは音のみで聴いても分からなそう。
このBOXには5.1chのオーディオトラックにボーナス曲がそれぞれ何曲か収められていて、それらが別途エクストラディスクとして１枚にまとめられている。とても親切な仕様だ。さて、そいつを聴いてみるかな。
