異動の挨拶への返信に「おかえり」という一言をもらった。古巣に戻ったので当たり前とはいえ、これが自分の考える理想と他者の考える理想の違いだ。
自分が何に向いているか、ということは案外自分では分からないもの。意外と自分以外の人が見るものが本来の姿だったりする。今回の件には同様なコメントが多く、極端に言えば前回の異動直後にも複数の人から復帰を促された。(それもすべて喫煙所で。)
これを励みにするほかないが、人脈があるからといって偉そうにならずに、常に自己ベストを更新するつもりで頑張るしかない。それにしても人間というのは面白いですね。色んな反応をつい観察してしまいます。