配信限定シングル。こういうのがあるから配信は困る。知りませんでしたね、リリースの事実を。
前作『夏のトレモロ』も配信限定だったが、音質がイマイチだった。それでも堀込高樹や青山陽一の参加で一部では話題になっていた（？）し、曲もカッコ良かった。
で、今回もなかなかにいい。もうパッケージメディアは出してくれないのかなあ、というより出せない？そんなこともないだろうと思うが。
でも最近はトッド・ラングレンもVOD限定でライブ映像を配信したりしているし、こうした形でのリリースは普通になって来ているとは思う。パッケージ派としては少々寂しいですが。まあ150円なんで安いというメリットもある。
朝日美穂は一時期落ち着いてきたようにも思えたが、ここ最近は強烈に復活してきていて、非常に楽しみだ。高橋健太郎の参加が初期の頃を彷彿とさせるのかもしれないが、川本真琴も復活したことだし、ここはひとつフルアルバムのリリースを望みたい。ってもう準備中のようだが。
