『Farther Along』

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71年リリースのバーズ最終作。この後後味の悪い再結成アルバムがあるが、実質これでおしまい。勿論解散前提で作られた訳ではないので、とてもいいアルバムだ。渋いなあ。

 

『(Untitled)』以降の鉄壁の布陣で録音されたカントリー・テイストの楽曲群は普通に充実している。『Bugler』は確かにいい。J-WAVEでかかるのはいつも『ターン・ターン・ターン』だし、ビートクラブはじめ映像で見るのは『Eight Miles High』だったりするが、後期もいい録音が残っている。それにしてもメンバーチェンジが激しかったバンドなんだなあ。最後はオリジナル・メンバーはロジャー・マッギンのみで、バーズと名乗ってはいるが別バンドのようだ。でもきっと参加した人達はバーズの一員であることにそれなりの誇りをもってたんじゃないかな。

息子がジャケットを手にして「これは誰?」と興味を示していた。最近イギリスとのハーフの友達(ビートルズ好き)の影響でiPODを買ってもらおうと画策中なので、少しは音楽に興味を持ってくれればいいんだが・・。でも最初からバーズは渋過ぎるよなあ。