79年リリース。ここからライ・クーダーのR&Bへの旅が始まる。
ラジオを聴くために2時から起きていたので既に疲れてきているが、ライ・クーダーを聴いていると自然とリラックスして気が休まってくる。チャカ・カーンが参加した『Down In Hollywood』が話題だったみたい。
個人的には『Don't You Mess Up A Good Thing』の方がカッコいいと思うが、いずれにしろソウル風味が加わった上にルーツ系の渋いナンバーも健在でバランスがいいアルバムだ。『Go Home Girl』や『I Can't Win』なんかは溶けてしまいそう。