『Straight Up』

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72年リリース3rd。これは好きなアルバム。アナログで15,000円も出して買った頃が懐かしい。トッド・ラングレンがプロデュースなのもポイント。トッドらしさが一番出ている『Perfection』が一番好きだが、やはり『Baby Blue』かな。タイトでいい演奏だし曲もいい。

 

それまでのアルバムとは一聴して音が違うのが分かって、最初に聴いた時は狂喜したものだ。トッドとバンドとの対立は多少あったようだが、XTC同様それは今となっては時効だ。非常に聴きやすくてカッコいい音楽に仕上がっていると思う。バングラディシュ難民救済コンサートに出かけてしまったジョージ・ハリスンからバトンを受け取ってよくここまでやったと思う。ボーナストラックのオリジナル・バージョンと聴き比べてみてもトッドの貢献は確実に大きいと感じる。

しかしまあよく言われることだが、メンバーの内二人が自殺してしまうという悲劇の運命を辿るとは、悲しいグループだ。一体何に悩んでいたんだろう。でもこのアルバムを残せて良かったと思います。