
通勤の際にアルバム単位で音楽を聴いていると途中で終わってしまうことが多いので、シャッフル再生やベスト盤で聴いていることが多いんですが、比較的アルバム単位で持っている作品が多いので、実はベスト盤はあまり持っていないことに気付きました。ということで、少しベスト盤にも目を向けてみようと思い手にした作品です。
カーペンターズのベスト盤は以前にレンタルで手にしたことはありました。それがこの作品だったと思います。95年にリリースされているんですね。全22曲、どれもいい曲ばかりです。
カーペンターズはとても良質なポップスですが、どちらかというとソフト・ロックとして聴いている感覚でした。実際にポール・ウィリアムスとロジャー・ニコルズが手がけた楽曲も多くて、それが実際にヒットしています。楽曲は転調も多くて、結構複雑なコード進行に見事なメロディが乗せられていく。それでいて聴きやすいというのがポイントです。
あとはやっぱりカレン・カーペンターの歌声。結局はこれに尽きると思います。元々がドラマーというのも何ともカッコいいですが、歌声もこねくり過ぎずに素直で清涼感があって、しかも歌っている楽曲がいい曲ばかり、というのが奇跡的だと思います。




