Jason Falkner
ジェイソン・フォークナーとジョン・ブライオンが在籍していたバンドの94年リリース唯一のアルバム。先日ジョン・ブライオンのソロアルバムを聴いてからサブスクでは聴いていましたが、結構良かったのでフィジカルでも入手しました。 ジェイソン・フォークナ…
04年リリースのep。2ndと3rdの間に出された作品ですが、恐らくはアルバムを出せなかった時期なのではないかと推測します。その後くるりの主催するレーベルから作品がリリースされていますので、余り売れなくてレコード会社が見つからなかったのではないかと…
思えばここ最近の発見はこのジェイソン・フォークナーから始まった訳ですが、結果的に過去のアルバムの中で一番出来が良かった1stの国内盤を中古で見つけました。ボーナストラックも入っているのと、500円という強烈な安さに惹かれて、つい買い直してしまっ…
今のところこの4作目が最新作。09年のリリースです。同じくくるりのノイズ・マッカートニーからの発売。これは軽く復活している作品ですね。 2ndと3rdが地味な印象だったんですが、その後通勤中に何度も聴いてみるとやっぱりメロディがいいんですよ。アレン…
8年インターバルを置いた3rd。その間、スランプに陥ったり旧友ロジャー・マニングとユニットを結成してエレクトロ・ポップをやったりと色々あったようですが、作品を発売してくれるレコード会社が見つからなかった事情もあったようです。 そうした中、くるり…
1stが余りに良かったので、これまでのアルバムを聴いてみることにしました。こちらは2nd。ナイジェル・ゴドリッチとの共同プロデュースです。 流石に1st程の勢いはありません。ただ、このアーティストには沢山の耳にひっかかる要素が怒濤のように訪れて、一…
ジェリーフィッシュはアンディ・スターマーとロジャー・マニングだけかと思っていましたが、この人もやっぱりいいですね。最高でした。 元ジェリーフィッシュのギタリストだった人が96年にリリースした1st。1枚目で脱退したのは知っていましたが、その後の活…