James Brown
JBのアルバムというのは寄せ集めのものが多くて、基本的にはシングル盤を中心に活動したミュージシャンという印象が強い。そのため自分もアルバムは一部の作品にとどめて、コンピレーションやライブ盤などをこれまでは聴いてきました。 とはいえ折角安く再発…
急激に暑くなりましたが、夏はファンク、ということでJBの88年リリースの未発表音源集。先日のテイ・トウワのラジオ番組で「I Got Ants In My Pants」という曲がかかって、収録作品を探したらこちらに辿り着いたという経緯です。 手持ちのボックスセット『St…
映画の公開に合わせてJB関連の作品が一気に再発されています。しかもすべて1000円ということでこれはお買い得。そんな中、ずっと探していたマーヴァ・ホイットニーの作品もこっそりと再発されていて、嬉々として購入しました。69年の作品です。 ジェームス・…
年末年始はソウルを聴こうかなと思っていましたが、中古屋でまず目に留まったのがこちら。これもバラカン・モーニングでボビー・バードの曲を聴いたのがきっかけですが、そもそもがJB自体作品量が多くて混沌としていて、かつ関連作も多いということでなかな…
神が宿っている71年リリースのライブ盤。同年のライブは『ライヴ・イン・パリ’71』でのブーツィー・コリンズをはじめとする鉄壁の布陣での内容に一歩譲るように思う。『Ain't It Funky Now』へのリズムの移り方が失神ものでカッコいいんだよなあ。 マイケル…