Talking Heads

トーキング・ヘッズ『Little Creatures』

トーキング・ヘッズは『Speaking in Tongues』までが紙ジャケリマスター再発されていて、このアルバム以降はなかなか再発されません。ずっと待っているんですが、とうとう耐え切れずに中古を手にしてしまいました。やっぱり音が小さい。いい音できちんと聴き…

『Naked』

88年リリースの最終作。この辺まで来ると来るべきデヴィッド・バーンのソロ作のワールド・ミュージック志向に近づいてくる。 1曲目の『Blind』からしてカッコいいが、整理された拡大期を思わせて小気味がいい。もはやトーキング・ヘッズはロックバンドではな…

トーキング・ヘッズ『True Stories』

初期の作品が一気に再発されてからしばらく経つが、後期の作品はなかなか再発されない。痺れを切らして購入した86年作品。後期はポップだ。このアルバムには『Radio Head』というバンド名の由来となった曲も収録されている。レディオヘッド、この間売ってし…

ブライアン・イーノ+デヴィッド・バーン『My Life In The Bush of Ghosts』

2011年の一発目はずっと聴きたかったブライアン・イーノとデヴィッド・バーンによる『リメイン・イン・ライト』のプロトタイプ。オリジナルは81年にリリースされているが、今回手にしたのはリマスター新装版の方。 先に27年ぶりに同コンビで復活したが、この…

デヴィッド・バーン&ブライアン・イーノ『Everything That Happens Will Happen Today』

08年リリースの27年ぶりコラボ作。こりゃあいいわ! 何てポップなんでしょう。『Wanted For Life』なんてトーキング・ヘッズみたいじゃないですか!最近のブライアン・イーノはどうもポップなようで、ロバート・ワイアットの時にもそれは感じていた。この作…

トーキング・ヘッズ『Stop Making Sense』

トーキング・ヘッズの映画。国内盤のDVDが現在廃盤のようで、入手できなくて困っていたが、中古屋で発見!通して見るのは久しぶりだ。予告編だけ見てもカッコいい。 www.youtube.com 公開当時はピーター・バラカンのポッパーズMTVで盛んに紹介されていたので…

『スピーキング・イン・タングス』

83年リリースの5作目。ここからがリアルタイムのトーキング・ヘッズだ。何故かというと、『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』がチャートインしていたからだ。確か当時、ビルボードでトップ10入りしていたはずだ。 変なグループだなあとは思ったが、そこまで…

『リメイン・イン・ライト』

80年リリースの4作目。これを代表作とする向きも多いが、多分に実験作であり、トーキング・ヘッズのすべてを表しているとは言い難い。それでも『ワンス・イン・ア・ライフタイム』のかっこよさは何物にも代え難く、ぶっとんだパフォーマンスとクールな狂気に…

『フィア・オブ・ミュージック』

79年作のトーキング・ヘッズ3rd。メタモルフォーゼの過程を見るようだ。シリアスさが頭をもたげてくる。 恐らく、一番ニューウェーブっぽいアルバムなんじゃないだろうか。キーボードの音やエコーのかけかた、意外と基本的なリズム。俄に実験性も帯びていて…

『モア・ソングス』

78年作のトーキング・ヘッズ2nd。ここからブライアン・イーノのプロデュースが始まる。その後『リメイン・イン・ライト』まで3連発の怒濤のコラボレーション。 1stからの変化点は音の多彩さと前衛性の萌芽。タイトな印象も強い。前半はきらびやかな可愛い音…

トーキング・ヘッズ『サイコ・キラー’77』

祝!トーキング・ヘッズ再発!ということで、残りの資金はすべてトーキング・ヘッズにつぎ込んだ。実はきちんと聴くのは初めてで、この再発を待っていた。まずは77年作のファースト。 驚いたのは、もうスタイルがファーストにして完成していること。ニューヨ…