Smokey Robinson
75年リリースのソロ3作目。70年代のCD化されたタイトルはこれでコンプリートではないかな。相変わらずどれを聴いてもいいですが、いつかまとまった再発を望みたいところです。 ゆったりとした曲が比較的多い印象ですが、表題曲はベスト盤で耳にしてはいまし…
山下達郎の言う通り、スモーキー・ロビンソンはどれを聴いてもいいですね。こちらは79年リリースの8作目。何と先日聴いたYMOの2ndと一緒ですね。この落差は凄い。 乾いたストリングスが小沢健二を彷彿とさせますし、エレピの音はまるでシュガーベイブのよう…
先日亡くなったアレサ・フランクリンにしてもこのスモーキー・ロビンソンにしても、ソウル系は本当にCD化がなされていません。聴く人が少ないのかな。 こちらはスモーキーの74年リリースの2ndですが、どれを聴いても本当にいいですね。全部同じに聴こえると…
ここ最近、Music Airで放映している「ジュールス倶楽部」をよく観ていますが、先日の放送でスモーキー・ロビンソンがトークゲストで出演していました。放映時代が90年代なのでかなり前の映像ではありますが、それでも既にモータウンの伝説上の人物のように扱…
スモーキー・ロビンソンのソロ第1作は73年にリリースされました。前年にミラクルズを脱退し、アーティスト活動からは引退するという話だったようですが、一転、当時のニュー・ソウル・ブームに黙っていられなくなり、再度活動を始めたという話。そんなことは…
スモーキー・ロビンソンを聴こうと思ったのは山下達郎のサンデー・ソングブックで「Daylight & Darkness」がかかったのがきっかけでした。非常にいい曲で、しかも山下達郎によれば「スモーキーはどれかけてもいい」とのこと。これはちょっと見逃せないな、と…