Move
2ndも大量のボーナストラックを追加して2枚組全43曲での再発となりました。ここのところデラックスエディションでの再発ラッシュですが、こんなにも大量の楽曲を追加しての再発はなかなかないのではないでしょうか。 本作はオリジナルアルバムとしては全6曲…
ムーヴの再発は過去何回か行われていますが、全65曲、3枚組という凄まじいボリュームで今回決定盤がリリースされましたので、これはもう一生モンということで手にしました。まずは68年リリースの1stです。 基本的に1枚目がモノラル、2枚目がステレオ、3枚目…
こちらもずっと引っかかっていたムーヴの2枚組ライブ盤。何とまとめ買いで未開封品を半額くらいで手に入れました。 カール・ウェインが所蔵していたテープをリマスターしたもののようで音質は決してよくはありませんが、勢いが伝わってくる音となっています…
ムーヴとウィザード、そしてELOはビートルズの正当な継承者だと思う。活動は半歩遅れだが、見事なまでの再解釈を行い、強烈なポップスに仕上げたロイ・ウッドとジェフ・リンの手腕はもっと讃えられていいだろう。 ムーヴは4作のアルバムを残しているが、ラス…
このディスクに収録されている46回目の放送から雰囲気がガラリと変わってくる。まずおねえちゃんの踊りはなし。生演奏も増えてきて、映像の編集もここから前衛的になってくる。次回からはコミカルな司会の奴もクビ、と徹底しており、51回目のカラー化に向け…
2枚目。ムーヴの『Blackberry Way』やボンゾ・ドッグの『Canyons Of Your Mind』に普通に反応しつつホリーズタイプのグループの甘い調べに若干の退屈感。時代はもう69年に突入しているはずだが、左程スリリングに響いてこないのはまだビートグループとの混沌…
さて後半に突入。そろそろ映像のオーヴァー・ダビングも始まってきて、前半からかなり飛ばしている。時代も71年に入って益々マニアック度も増し、逆に視聴率は低下していった模様。そりゃあそうだよな。視聴者ついていけないでしょう。 Tレックスの色っぽさ…
遂に購入したビートクラブのDVD BOX。年末年始に楽しもうと思っていたが、一足先にポチッといってしまった。それにしてもこいつは凄い。 元々はドイツのTV番組だが、ピーター・バラカンのポッパーズMTVで紹介されて以来取り憑かれてきた。強烈なコンテンツを…