2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧
2枚目は今回の目玉の94年山下達郎によるシュガー・ベイブ再現ライブです。こんな素晴らしいライブが30年前に行われていたなんて。そしてこの臨場感のある音。まるで最近行われたライブのようです。 シュガー・ベイブの曲だけではなく、当時のレパートリーだ…
あるとは思っていなかったシュガー・ベイブの50周年記念盤。40周年で最後のつもりでいましたが、今回は山下達郎による再現ライブとの2枚組ということで、これはやはり手に取らずにはいられませんでした。 10年前と違うのは、その間に山下達郎と大貫妙子のソ…
今回の再発で解説を書いている斎藤環と平沢進のゲンロンでの対談動画を昨日見てみました。平沢進はエキセントリックなイメージがありましたが、予想に反して理知的で謙虚な方でした。むしろ内面に爆発力を秘めているんですね。 86年リリースのこちらの作品の…
P-MODELのアルファ時代のタイトルが再発されました。リマスタリングは砂原良徳、解説は斎藤環という鉄壁の布陣。これは嬉しい再発ですね。 P-MODELについては実は本作と次作の『ONE PATTERN』の2枚くらいしか真剣に聴いていないという不勉強なリスナーですが…
04年リリースの本作は最初に聴いた時はあまりピンときませんでしたが、冒頭の「undercooled」はその後何度もYouTubeで見返していて、「カッコいいなあ」と思って観ていました。淡々とやる感じがいい。坂本龍一の場合はバトルフィールドがメジャーなメディア…
82年リリースのロキシー・ミュージック最終作。このアルバムも一生ものなのでいずれはリマスター盤を手に入れねばと思っていました。手にしたのは01年に再発されたHDCDですが、とても音が良かった。冒頭の「More Than This」のギターの音からしてグッときま…
育児休業後、あっという間に復帰して89年にリリースした作品。実は聴くのは今回が初めてです。パット・メセニーの印象が強いのかと思っていましたが、一緒に演奏している曲はほんの数曲で、意外とバリエーションに富んだ作品でした。打ち込みの楽曲もある。 …
この前のアルバム『峠の我が家』のリマスター再発盤が入手困難で手に入らないので、1作飛ばして87年リリースの育児休業前の作品に移ります。 ジャケットやタイトルのイメージからオーガニックな印象を持ちがちですが、実は結構バキバキの音が鳴っていて、打…
次に矢野顕子は西海岸に飛びました。ここで想起されるのは1stの『JAPANESE GIRL』ですが、同じ面と異なる面があります。 作品中のピークはA面ラストのランディ・ニューマンのカバー曲「SIMON SMITH AND THE AMAZING DANCING BEAR」とB面1曲目の「ラーメンた…
前作の『ただいま』がYMO『BGM』の変装形だとしたら、本作はジャパンの『錻力の太鼓』の変装形となります。この事実にやっと気付きました。 本作は矢野顕子の作品の中で唯一アナログで持っていたアルバムですが、82年のリリース当時はレコードと写真集が別売…