Rolling Stones

キース・リチャーズ『Talk Is Cheap』

キース、ミックと五木寛之の対談は何かにつけて読み返すんですが、先日もたまたま読み返す機会があって、その中で本作に関する話題が少しだけ出てきます。「Talk Is Cheapというタイトルが気になっていたんですが・・」「意味はないんだ」といったくだり。そ…

ビート・クラブVOL3 1970-1972 Disc 7

やっとここまで来た。最終回に向けて一直線だが、出てくるバンドは恐ろしいラインアップが続く。 キンクスの映像はLDで観ていたが、その後唐突に出てくるグレイトフル・デッドやジム・モリスン亡き後のドアーズ等「何事なのか」という事件にも似た映像が続い…

ローリング・ストーンズ『メイン・ストリートのならず者』

デラックス・エディションで最近盛り上がっている72年作。70年代のストーンズはとても好きだが、左程詳しくないのであまり手を出さずにいた。このアルバムは元々は2枚組でそのボリュームに引き気味だったが、先日青山陽一がつぶやいた『Loving Cup』でやられ…

The Rolling Stones『刺青の男』

81年リリースの本盤を中古屋で1200円で見つけたので購入。この作品は『Waiting On A Friend』が入っているのでしばらく探していた。 『Start Me Up』が圧倒的に有名だが、てっきり70年代の作品に入ってると思っていた。そしたら、このアルバムは元々ツアーの…

ローリング・ストーンズ『Sticky Fingers』

キャプテン・ビーフハートのアンソロジーを手に取るために中古センターに行ったら買われていて、やっぱり「タッチ&バイ」か・・と落ち込んでいたところ、不意に見つけたのがこのジッパー付きジャケット。 ブライアン・ウィルソンの新譜が鳴り響く中で、ヴェ…