Bill Evans

ビル・エヴァンス『The Bill Evans Trio Live』

ビル・エヴァンス・トリオ、64年のライブ作品。これもまたいい。本当にハズレがないミュージシャンです。 ベースはチャック・イスラエル、ドラムはラリー・バンカーということで、この編成での演奏も結構いいですね。先日聴いた『Trio '65』もそうでしたが、…

ビル・エヴァンス『Trio '65』

タイトル通り65年に録音された作品。ベースはチャック・イスラエルの時代です。 ビル・エヴァンスはその後も毎日のように聴いていますが、この作品は再演の楽曲が多いので、お陰様で聴いたことのある曲が大半で、演奏内容を比較しながら聴くことができました…

ビル・エヴァンス『Bill Evans at Town Hall Volume One』

先週聴いた『I Will Say Goodbye』は本当に美しくてその後も何度も聴いていますが、そこから11年遡ってこちらは66年にニューヨークのタウンホールで行われた公演を記録した作品。Vol.1とタイトルにありますが、Vol.2が存在しないという作品です。 ベースはチ…

ビル・エヴァンス『I Will Say Goodbye』

晩年のビル・エヴァンスの作品の中でもこの作品と次の『You Must Believe in Spring』はとても良い作品だといわれていましたので、まずはこちらを聴いてみました。77年の作品。 非常に美しいし、強い音がしていますね。最近になってもこれまで入手してきたビ…

スタン・ゲッツ&ビル・エヴァンス『Stan Getz & Bill Evans』

64年に録音されて10年後にリリースされた作品。なるほどこれは・・。 先日聴いたキャノンボール・アダレイとの共演と比較すると、各々の自己主張が先に立ってしまっていて調和がない。それでも全体的に各々の演奏が競うように際立っていけばいいんですが、そ…

キャノンボール・アダレイ『Know What I Mean?』

キャノンボール・アダレイはずっと聴きたかったんですが、やっと聴けたこちらの作品は61年録音のビル・エヴァンスとの共演盤でした。 二人はマイルス・デイヴィスのバンドで一緒だったこともあるので「仲間」という感じなんでしょうが、それにしてもこの作品…

ビル・エヴァンス『At Shelly's Manne-Hole』

63年録音のライブ作品。ベースがチャック・イスラエルに変わってからのピアノ・トリオですが、ここでの演奏もとても良いですね。 観客の咳払いやノイズがやけに生々しく聴こえてきて、聴いていてびっくりしますが、ヴィレッジ・ヴァンガードの時と違って常に…

ビル・エヴァンス『Bill Evans At The Montreux Jazz Festival』

68年のビル・エヴァンス・トリオのこのライブにはドラムスにジャック・ディジョネットが参加しています。この後マイルスに引き抜かれてしまうということで、ビル・エヴァンスとの共演はたった一瞬の出来事だったようですが、自分は『ビッチェズ・ブリュー』…

ビル・エヴァンス『Green Dolphin Street』

こちらもフィリー・ジョー・ジョーンズとポール・チェンバースのリズム隊によるピアノトリオ作品。ビル・エヴァンスにもこんな作品があったんですね。活動初期の59年録音作品で、チェット・ベイカーの録音終了後に突発的に録音された音源のようです。 リズム…

ビル・エヴァンス『Easy To Love』

ビル・エヴァンスの56年、58年、62年のソロ演奏を集めた編集盤。こちらも店頭でかかっていたものを「これください」と言って購入しました。最近は妙にこうしたケースが多いですね。 聴いていると坂本龍一のようです。これは一時期『BTTB』以降にピアノソロへ…

ビル・エヴァンス『Live In Tokyo』

73年の来日公演を収録したライブ盤。70年代のビル・エヴァンスを聴くのはこれが初めてですが、驚く程変わっていない。少しフュージョンっぽくなっていたりするのかな、などと想像していましたが、そんなことはなくクオリティが一定しています。 音が理知的で…

ビル・エヴァンス『Moon Beams』

62年録音作品。以前聴いた『How My Heart Sings』と対をなす作品だそうですが、とにかくびっくりしたのは音の良さ。SHM-CDだからだと思いますが、冒頭から驚かされました。 1曲目の「Re: Person I Knew」という曲でイントロはピアノソロなので油断して聴い…

ビル・エヴァンス『Sunday At The Village Vanguard』

いやあ、それにしてもビル・エヴァンスはどれを聴いてもいいですね。こういった全作品正解のアーティストというのはたまにお目にかかりますが、今回も遅ればせながら発見させて頂いたという感じがします。僭越ながら。 こちらはヴィレッジ・ヴァンガードのラ…

ビル・エヴァンス『Waltz for Debby』

61年のヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ録音を収めた本作はとても有名で、ジャケットは様々な機会に目にしていましたが、なるほどこれは素晴らしい。ライブ録音というのもありますが、音がとっても生々しくて臨場感がありました。 ジャズのライブ盤という…

ビル・エヴァンス『Portrait In Jazz』

ここ最近ずっとビル・エヴァンスを聴いていて気づいたことは、結構これは複雑な音楽だな、ということです。 ビル・エヴァンスのピアノの音はかなり縦横無尽に動くので、例えば本作に収録されている「枯葉」みたいな比較的有名な曲でも、原型がわからないくら…

ビル・エヴァンス『Explorations』

ここからビル・エヴァンスの固め聴きにいきます。まずは61年録音の本作から。 ビル・エヴァンスは先日初めてまともに作品を聴いた後にYou Tubeでいくつかの動画を観ていましたが、どの時期の演奏も本当に良くて、早く作品を聴きたいと思っていました。感情に…

ビル・エヴァンス『How My Heart Sings』

ビル・エヴァンスの62年録音作品。こちらもハーモニカミッドナイトで紹介されました。ビル・エヴァンスはマイルス・デイヴィスのバンドに参加していたので知ってはいましたが、実際に参加していたのは僅か半年ほどなんですね。きちんと聴くのは今回が初めて…