Art Blakey & The Jazz Messengers
ジャズ・メッセンジャーズ60年録音作品。メンバーは絶頂期のものとなります。 リー・モーガン(tp) ウェイン・ショーター(ts) ボビー・ティモンズ(p) ジミー・メリット(b) アート・ブレイキー(ds) 「チュニジアの夜」は有名な曲ですが、何といってもやはりド…
以前に聴いた『バードランドの夜』ですが、やはりVol.1の方も手に取りました。 Vol.2を聴いて何故か今ひとつのめり込めなかったため、アート・ブレイキーはしばらく遠ざけようと思っていたんですが、その後にこのVol.1収録の楽曲をラジオで耳にしたりすると…
54年録音のアート・ブレイキーのライブ演奏。この翌年にジャズ・メッセンジャーズが結成されますので、まだアート・ブレイキー・クインテット名義での録音です。参加メンバーは豪華。 クリフォード・ブラウン(tp) ルー・ドナルドソン(as) ホレス・シルヴァー…
こちらも58年録音の有名盤。やっと聴けました。メンバーは下記の通り。 リー・モーガン(tp) ベニー・ゴルソン(ts) ボビー・ティモンズ(p) ジミー・メリット(b) アート・ブレイキー(ds) ジャズ・メッセンジャーズの歴史も少しずつ勉強中ですが、この頃は第2…
ジャズ・メッセンジャーズの60年録音作品。こちらはオープニングのメンバー紹介から最高にカッコよくて、あっという間に引き込まれてしまいます。ジャズ・メッセンジャーズの作品にはこういった熱い空間をパッケージした魅力がありますね。 リー・モーガンが…
58年録音の作品。アート・ブレイキーはハードバップがどうこういう前に、その熱気と勢いで聴くものを凌駕してしまう。 ここでの観客の歓喜にも似た歓声は物凄くて、本当に観ていて強烈に惹かれているんだろうというのが伝わってきます。ダニー・ハサウェイの…
50年代の後半というのはマイルス・デイヴィスのオリジナル・クインテットとこのアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズが突っ走っていた時代で、この2大巨塔のツートップが当時の最先端だったとのことです。ハードバップ 全盛期の一瞬の出来事ですが…