Procol Harum

プロコル・ハルム『A Salty Dog』

細野晴臣の『泰安洋行』のヒントになったと思しきジャケットが印象的な68年リリースの3rd。タイトル曲は坂本龍一のスコラDrums & Bassでも紹介されていました。ドラムが英国人ならではの音づくり、みたいな話を高橋幸宏がしていたような記憶があります。プロ…

ビート・クラブVOL2 1968-1970 Disc 4

このディスクに収録されている46回目の放送から雰囲気がガラリと変わってくる。まずおねえちゃんの踊りはなし。生演奏も増えてきて、映像の編集もここから前衛的になってくる。次回からはコミカルな司会の奴もクビ、と徹底しており、51回目のカラー化に向け…

ビート・クラブVOL2 1968-1970 Disc 3

3枚目に入ったが、ちょっと退屈になってきた。知らないアーティストが多いのも原因だが、何よりリップシンクに飽きてきたところもある。 時代が時代なのでジョンとヨーコのベッドインの話題があったり、ジャニス・ジョプリンが「出てって!」みたいにカメラ…

ビート・クラブVOL3 1970-1972 Disc 5

さて後半に突入。そろそろ映像のオーヴァー・ダビングも始まってきて、前半からかなり飛ばしている。時代も71年に入って益々マニアック度も増し、逆に視聴率は低下していった模様。そりゃあそうだよな。視聴者ついていけないでしょう。 Tレックスの色っぽさ…