石野卓球

石野卓球『ミックス・アップ Vol.1』

石野卓球のミックスCDは98年の『DJF400』と03年のライブ盤『IN THE BOX』を持っていましたが、本作がその第一弾で95年リリース。この四つ打ちの魅力は堪りません。 元気な時にしか聴けない気がしますが、最近またこの四つ打ちのサウンドに耳が行っているとい…

石野卓球『TITLE#2+#3』disc 2

考えてみれば本作がリリースされた2004年という年には既にスケッチ・ショウは始動していた訳で、グリッジ・ノイズによるエレクトロニカが全盛の時代だったはず。実際、坂本龍一も同年に『Chasm』をリリースしています。 その年に出たアルバムにしては一切そ…

石野卓球『TITLE#2+#3』disc 1

前作の『TITLE#1』から僅か1ヶ月後の04年4月にリリースされている石野卓球の2枚組作品。この一連の作品は求道者の極北を見るような気がして手が伸びずにいましたが、意外とそこまでシリアスではありませんでした。 七尾旅人がゲストで参加していたりして、ご…

石野卓球『WIRE TRAX 1999-2012』disc 2

2枚目は収録時間が25分程度ということで70分超えを覚悟していた身からするとびっくりしましたが、それもそのはず、CM用の音源が大半を占めるので曲数が9曲あっても収録時間が少ない、というカラクリでした。 4つ打ち回帰の耳からすると適度な速さのビートが…

石野卓球『WIRE TRAX 1999-2012』disc 1

石野卓球が主催していたイベントWIREのために提供していた楽曲を集めて年代順に収録した作品。四つ打ちへの欲求から配信で聴いていましたがCDで聴くとまた印象が異なりました。 比較的ポップな感触を抱いていたんですが、きちんとした音で聴くと結構ダークで…

石野卓球『TITLE #1』

何故か最近四つ打ちのテクノに耳が回帰していて、石野卓球の過去の作品を聴き返したりしていました。そんな中でゼロ年代の作品を聴いていなかったことを思い出し、まずはひとつ手にした形になります。こちらは04年の作品。 少しシリアスな印象があったのと、…

石野卓球『ACID TEKNO DISKO BEATZ』

石野卓球の新作が届きました。前作が久々のリリースで意欲作だったのに対し、今回は短いインターバルで、かつ自身の8枚組BOXも直後に出すというラッシュぶり。絶好調なんでしょうか。 新作の方はというと、ここ最近あったコンパクトな作りから一転、長尺の曲…

石野卓球『LUNATIQUE』

6年ぶりの石野卓球新作。かなり吹っ切れた内容となっているという評判でしたので、期待して聴きました。思えば前作の『CRUISE』はかなり落ち着いた印象の作品でした。その後すぐに新作を出すといってから6年の歳月が過ぎ去ってしまいましたが、予想していた…

石野卓球『CRUISE』

こちらもやっと手にしたミニアルバム。6曲入りだが収録時間は42分で、価格は2300円。本人曰く「ギリギリのライン」。確かにこのご時世、CDに3000円は高い。いつからそうなってしまったんだろう・・。 音の方は落ち着いている。カモメのジャケットは本人撮影…