XTC

アンディ・パートリッジ『My Failed Songwriting Career - Volume 1 EP』

出る出るといわれていたアンディ・パートリッジの他アーティストに提供してボツになった楽曲のセルフカバー集第1弾が発売されました。4曲入りでこの後Vol.4まで続くという嬉しい企画。どんな形にせよ、楽曲を世に出し続けてくれることに感謝です。ムーンラ…

XTC『White Music』

XTC

XTCのこの1stもずっと聴かずにいた1枚です。なぜかというとバリー・アンドリュースが好きになれなかったから。XTCは後追いで聴いていきましたので、どうしてもギターバンドの印象が強くて、キーボードの音が暴れる時期の曲はXTCじゃない、と勝手に思い込んで…

デュークス・オブ・ストラタスフィア『Psurroundabout Ride』disc 2

XTC

XTCのブルーレイと2枚組での再発方式はその後も一向にメジャーになりませんが、常々アンディ・パートリッジが言っているように、沢山の音源をファンに手軽な値段で届けたい、という一心で継続している。これには頭が下がります。2枚目はいつものようにブルー…

デュークス・オブ・ストラタスフィア『Psurroundabout Ride』disc 1

XTC

XTC変名サイケバンドのスティーヴ・ウィルソンによるミックス再発が出ました。『Apple Venus』の前にこれか。恐らくコリン・ムールディングの許可がまだ下りてないんですね、きっと。 『25 O'clock』が85年、『Psonic Psunspot』が87年ですので、XTCでいえば…

TC&I『Great Aspirations』

XTC

XTCのコリン・ムールディングとテリー・チェンバースが久々に組んで2017年に発表したシングル。発売当時は見逃してしまいましたが、GW前に中古屋でひっそりと置かれているのを見て興奮して手に取りました。XTC関連ではどうしてもこうなります。 とはいっても…

XTC『Black Sea』

XTC

今週末にアンディ・パートリッジの著作も発売されるということで久しぶりに盛り上がっているXTC関連ですが、『Black Sea』のCD+Bluray再発盤もリリースされました。『Black Sea』の場合、XTCの数ある作品の中でも名作と謳われることが多いのは周知の事実です…

XTC『Skylarking The Surround Sound Series』

XTC

XTCの86年リリースの『Skylarking』が一連のスティーヴン・ウィルソンによるミックスで決定盤として再発されました。例によって大量のデモトラックや5.1chのミックス等を伴った集大成的なもので、CDとブルーレイディスクとの2枚組です。 この作品については…

アンディ・パートリッジ『Fuzzy Warbles Vol.8』

アンディ・パートリッジのデモ集ラスト。この後この『Fuzzy Warbles』シリーズは何とボックス化されて、更に未発表曲集の『Hinges』をつけて製品化されるというマニア泣かせの出来事がありました。今回の再発ではこれらの作品集は各々3枚組化されて再発され…

アンディ・パートリッジ『Fuzzy Warbles Vol.7』

アンディ・パートリッジのデモ7集目。何といっても傑作「Sonic Boom」です。シリーズ中一番の楽曲だと断言しましょう。こんなにカッコいい曲はない。どこかのバンドがライブでコピーしているのをYou Tubeで観ましたが、それくらいこの曲の説得力は抜群です。…

アンディ・パートリッジ『Fuzzy Warbles Vol.6』

アンディ・パートリッジのデモ第6集。日本盤が出たのはここまで。あまり売れなかったんでしょうか。 「Difficult Age」と「Prince of Orange」はNapstarで聴いたことがありました。基本的に比較的未発表曲の割合が多いディスクです。冒頭の笑い続けるトラッ…

アンディ・パートリッジ『Fuzzy Warbles Vol.5』

アンディ・パートリッジのデモ集も後半に差し掛かりました。こちらのリリースは04年。XTCの新作はもうないのだろうか、と思いを馳せつつ聴いていると過去の作品がどのようにもなり得たという可能性のゲームを楽しむようになります。 未発表曲の中では「I Def…

アンディ・パートリッジ『Fuzzy Warbles Vol.4』

第4集は何といっても「Blue Beret」でしょう。『オレンジズ&レモンズ』発表時のアメリカFM局でのアコースティックライブ音源が海賊盤で出回っていましたが、そこでピカイチのクオリティを醸し出していた曲。文句なしに素晴らしい演奏でしたが、ここでのデモ…

アンディ・パートリッジ『Fuzzy Warbles Vol.3』

03年リリースの第3集。愛するアーティストのデモ音源というのは手放しで喜べるものですが、やはり既発曲のデモ音源より未発表曲の方がどうしても気になってしまいます。 ここでいえば「Then She Appeared」の原曲「Goodbye Humanosaurus」や「Work」「This I…

アンディ・パートリッジ『Fuzzy Warbles Vol.2』

XTCのアンディ・パートリッジのデモ集第2弾。発売時は2作ずつ同時にリリースされていたので第1集と同じく02年の発売となります。 ここでは何といっても2曲目の「I Don't Want To Be Here」の完成度に目を見張るものがあります。この曲の初期バージョンはネッ…

アンディ・パートリッジ『Fuzzy Warbles Vol.1』

02年にリリースされたXTCのアンディ・パートリッジのデモ第1集。この後第8集まで続くことになります。 XTCの未発表曲は大量にあって、かつてはカナダのファンクラブのために制作されたカセットや海賊版等で世に出ることが多かったんですが、後にNap Star等で…

XTC『Drums And Wires』

XTC

CD + Blurayによる再発第2弾は3rdの本作でした。鈴木慶一がXTCの中で1作選ぶとしたら何かと聞かれて本作を挙げていたのを思い出します。ジャケットのロゴがエヴァンゲリオンに登場したり、「Scissor Man」という曲が『ハサミ男』という小説の原案になったり…

XTC『Nonsuch』

XTC

昨年末に念願のブルーレイレコーダーを購入したので、やっとのことで聴けたXTCの再発盤。残念ながら5.1chのシステムは家にはないのでサラウンドミックスは楽しめませんが、それでもこのボリュームは凄い!聴くのにひと苦労です。 リマスターの方はやはり音圧…

XTC『Skylarking : Corrected Polarity Edition』

XTC

違いは低音かな・・。 86年リリースのトッド・ラングレンプロデュース作品が極性の違いを修正して再リリースされました。ジャケットも当初通りの発禁寸前の代物。最大の興味は音にありましたが、正直言って左程の違いは感じられなかったのが実状です。 何と…

XTC『English Settlement』

XTC

XTCの最高傑作だと思います。前作の『Black Sea』を推す方もいますが、断然こちらの方が成熟度で上回っていますね。 最初に聴いたのははるか昔の貸しレコード屋があった時代。その頃国内盤は1枚でしたので、5曲程カットされていました。その後輸入盤で正式版…

ティン・スピリッツ『Wired to Earth』

XTCのデイヴ・グレゴリーがメンバーにいるバンドの新作です。以前動画を観てこの作品の発売を知りましたが、何故かプログレ風味満載の音に少し意外な感じを持ちました。聴いてみると悪くはないですね。 そもそもプログレ自体をあまり聴かないので、この音が…

アンディ・パートリッジ新作!

XTC

http://www.cdjournal.com/main/news/andy-partridge/29167 これは知らなかった。遂に出るか・・。タイトルは『Powers』だそうだ。チャリティのアルバムに1曲収録されているそうだが、そちらはダウンロード限定。肝心の新作は7月発売予定ということで、気が…

『Psonic Psunspot』

XTC

ということでデュークスの2nd。これはXTCっぽい曲が多くて、実質的にはXTCの作品として楽しむのが筋かもしれないが、アレンジのテイストはサイケデリックなので余興として楽しむものだろう。こちらも音圧は控えめで、本当にリマスターしているのか怪しくなる…

XTC as The Dukes of Stratosphear『25 O'clock』

XTC

来ました!デュークスの再発!アンディ・パートリッジのレーベルAPEから超豪華デジパック仕様で、しかもボーナストラック9曲入り!こりゃええわ。ジャケットもしっかりオリジナルのサイケ仕様。やっぱこうでなくちゃ! 音はリマスターのはずだが、左程の音…

The Dukes Of Stratosphear『Chips From The Chocolate Fireball』

XTC

ずっと探していたXTC変名バンドのリマスター盤が800円で置いてあったので、中島美嘉のベストと迷ったあげく、こちらを手にしてしまった。そうしたら、何と再発情報・・。こういうのが一番悲しい。 http://www.spotlight-jp.com/matsutake/mt/archives/2009/0…

モンスタランス

XTC

XTCのアンディ・パートリッジと元XTCのバリー・アンドリュース、他1名のセッションアルバムがディスクユニオンで入荷し、かつ限定の直筆サイン入りというものが出た、ということで給料日前なのに購入。やはりXTCには身をささげるしかなさそう・・・。 BBCでは「…

アンディ・パートリッジ

XTC

XTC解散説も噂されるアンディ・パートリッジですが、こんな映像を発見しました。 http://mickey.tv/r/Video.aspx?v=x3LSnPI9KXQ&key=Andy+Partridge Wonderfallsというドラマの主題歌だそうですが、初めて聴きました。これいいですね。FuzzyWarblesには入っ…

XTCの謎

XTC

#本文は1995年4月号に掲載されたものです。 「薔薇がなくちゃ生きていけない」とはムーンライダーズの「マニア・マニエラ」での言葉だが、「日本がなくちゃ生きていけない」のが今のXTCの現状だろう。XTCが何故、本国イギリスやアメリカで売れないのか、そ…