Japan

ジャパン『Live From The Budokan Tokyo FM, 1982』disc 2

後半は多彩なゲストが登場します。まずは解散コンサートの際にゲスト・ギタリストとしてツアーに同行した土屋昌巳。そしてデヴィッド・シルヴィアンと坂本龍一の共作シングル曲「Bamboo Music」を演奏する際には坂本龍一と矢野顕子。更に坂本龍一提供曲の「T…

ジャパン『Live From The Budokan Tokyo FM, 1982』disc 1

出るとは思っていなかったジャパンの解散コンサートの音源。正式リリースとはいえ音源はおそらくはエアチェックのもので音質は今ひとつです。とはいえこれは記録そのものが貴重。ご本人達は不本意でしょうが、聴く側としてはやはり嬉しいですね。 オープニン…

ジャンセン=バルビエリ『Stories Across Borders』

91年という年はジャパンがレイン・トゥリー・クロウという名で再結成した記念すべき年でした。残念ながらそこにジャパンという名称を使うかどうかでメンバー間に再度亀裂が生じてその後のリリースはありませんでしたが、同じ年にこの作品がジャンセン=バル…

ドルフィン・ブラザース『Catch The Fall』

87年にリリースされたJAPANのスティーヴ・ジャンセンとリチャード・バルビエリによるユニット。こちらも高橋幸宏のEveryday Musicでオンエアされていましたが、やっと手にしました。デヴィッド・シルヴィアンやミック・カーンのソロに比べると若干薄味でフォ…

ジャパン『Assemblage』

初期ジャパンは『Life in Tokyo』から始まったといっても過言ではありませんが、その前に暗黒の1stと2ndがありました。本人も聴く価値はない、といった類いの発言をしていますので聴かなくていいと思いますが、この編集盤には前半5曲に入ってしまっています…

スティーヴ・ジャンセン『Slope』

JAPANの暗さを久々に味わいました。 スティーヴ・ジャンセンの今のところ唯一のソロアルバム。リリースが07年ですから既に7年前になります。大分暗いとの話だったのでしばらく避けていましたが、とはいえリズム隊。それなりの躍動感はあるだろうということ…

ナイン・ホーシズ『Money For All』

毎週聴いている高橋幸宏のEveryday Musicでこのミニアルバムの曲『Get The Hell Out』がかかって非常にカッコよかった。ということでずっと中古屋で探していましたが、この度たった400円で売られているのを発見しました。即買いですね。 07年の初めにリリー…

JAPAN『孤独な影』

ジャパンはラストの『錻力の太鼓』が傑作なんですが、一作前のこの作品は憂いを帯びていて実はこちらの方をよく聴きます。表題曲は勿論、『Swing』『Methods of Dance』『Taking Islands in Africa』と名曲揃いなんですが、意外と地味な『My New Career』『A…

デヴィッド・シルヴィアン『A Victim of Stars 1982-2012 Disc 2』

後半20年。ここからは制作ペースも落ちてなおかつ最近の諸作は評判はいいけど難解でちょっと遠くに行ってしまったような気がします。『Blemish』『Mnafon』と続いた現代音楽風の作風はちょっと人を寄せ付けないですね。隠遁が高じて最早出家の趣。森の中に迷…

デヴィッド・シルヴィアン『A Victim of Stars 1982-2012 Disc 1』

デヴィッド・シルヴィアンの年代順シングル曲ベストが出ました。2000年にリリースされたベスト盤『Everything And Nothing』ではシングル曲というより未発表曲や本人独自の選曲によるベスト、という意味合いが強かったのでこれは嬉しいリリースです。でもき…

デヴィッド・シルヴィアン『Sleepwalkers』

出る出るといわれてやっと出たここ10年の課外活動集。最近は前衛的な作品が多いだけに、ソロ以外での活動が意外にポップだったりすることに救いを求めて聴いてみた。 ナイン・ホーセスや高木正勝の作品は聴いたことがあったが、後は初めてのものが多い。あっ…

ミック・カーン『Titles』

で、1stも買ってしまいました。ほんとにグニョグニョしている。 ミック・カーンの場合はやっぱりボーカルがあった方が演奏が映える気がする。後半(B面)は本人がボーカルをとっていて、その裏でうねっているベースが気持ちいい(気持ち悪い?)。82年リリー…

ミック・カーン『Dreams of Reason』

ずっと探していたミック・カーンの2nd。アマゾンで検索したらお茶の水のジャニスにあるではないですか!ということで早速走って購入。これは密かに名盤だと思います。 『Buoy』は12インチシングルで買ったなあ。このジャケットが好きで部屋に飾ってたっけ。…

デヴィッド・シルヴィアン『錬金術』

85年にカセットのみで発売された作品。1stの『Brilliant Trees』と2ndの『Gone to Earth』の間に位置するタイトルとあって、全面インストとはいえまだポップだ。レイン・トゥリー・クロウにも少し似た風合いをもっていて、余り飽きさせない。 昔Whether Box…

デヴィッド・シルヴィアン『Manafon』

やっと手にしたデヴィッド・シルヴィアンの新作。前作の『Blemish』が相当に難解な作品だったので、おっかなくて手を伸ばせずにいた。まあ金もなかったのだが・・。 即興演奏にボーカルを乗せていくスタイルは前作と変わらない。でも本作はアコースティック…

『レイン・トゥリー・クロウ』

JAPANの実質的な再結成盤で91年作。当時は福島県でひとり寂しい生活を送っていた。 今回一番迷ったのがこれだが、聴いてみてびっくり!聴こえなかった音が随分聴こえた。リマスターの威力は凄いなあ。 まさか再結成するとは思わなかったが、その前に出たミッ…

『シークレッツ・オブ・ザ・ビーハイヴ』

87年発表の4作目。静かなたたずまいの傑作だ。大分後になってWOWOWで放送したデヴィッド・シルヴィアン特集で見た『Orpheus』のPVは、ジャケットのアートワークそのままのセピアな映像で、統一された世界観に感心した。 基本的にポップな曲が多く聴きやすい…

『ゴーン・トゥ・アース』

86年の3作目。これは好きなアルバム。 ファースト・シングルは『Talking The Vail』で12インチで買った。ロバート・フリップのギターが印象的だ。当時は次期キング・クリムゾンのボーカルにデヴィッド・シルヴィアンを誘っていたらしい。ロバート・フリップ…

デヴィッド・シルヴィアン『ブリリアント・トゥリーズ』

84年作のファースト・ソロ。1曲目の『Pulling Punches』にはびっくりしたなあ、当時。デヴィッド・シルヴィアンがチョッパーかよ!って感じで。全体的にもジャズっぽくて、イメージが変わった。 ファースト・シングルは『Red Guitar』で、PVでは神話よろしく…

『オイル・オン・キャンヴァス』

JAPANの解散ライヴ盤。当時は貸レコード屋で聴いたのみで買わなかった。基本的にスタジオバージョンと内容がほぼ同一だったのが理由だが、今回は一応まとめ買いなのでちゃんと聴いてみた。 内容はベスト盤的なもので、『孤独な影』と『錻力の太鼓』からほぼ…

『錻力の太鼓』

1981年作の5作目にしてラスト・アルバム。ファンになった頃には解散していたという悲しい事実。 この完成度、頂点を極めた後の影響は特にビジュアル面において顕著だったように思う。かっこいいんですよ、みんな。デヴィッド・シルヴィアンの髪型には憧れた…

JAPAN『孤独な影』

1980年作のJAPAN4作目。美しい。 既にこの辺はYMOと一緒に血肉となっており、懐かしさというより体の一部だ。今回の再発は基本的に03年リマスターだが、『Burning Bridges』のイントロの音にまずは新発見。この音は聴こえなかったなあ、今まで。 4曲目の『M…

ジャパン/デヴィッド・シルヴィアン再発!

来た・・・遂に・・・。 しばらく前に一斉に再発されたが、変なデラックス仕様でかつCCCDだったタイトルが80年代紙ジャケ再発のシリーズで標的になった。買い逃して少し後悔していたのでこれは待望。全部買うと2万円弱。高いなあ・・・。毎年夏場は大物が出…

ナイン・ホーセス 「スノー・ボーン・ソロウ」

デヴィッド・シルヴィアンとスティーヴ・ジャンセンが組んでいるユニット。密かに2枚ほどタイトルが出ていてまったく知らなかったが、ソロの初期に近い、というレビューを目にして少し気になっていたため、HMVのポイントを使って購入。1stは2006年2月に国内…