Benny Sings
傑作、傑作。これまでで一番いいんじゃないかな。 昨年リリースされていたベニー・シングスの新作は配信で聴いていて、そのうちの何曲かはプレイリストに入れて聴いていましたが、今回フィジカルで改めて向き合ってみて、その良さに驚きました。 恐らくは共…
ベニー・シングス、いいですね。折に触れて聴くようにしていますが、この2021年リリース作は知りませんでした。昨年リリースされていた新作も配信で聴いていたので、そちらは先ほどオンラインでCDを購入してしまいました。 結構ゲストが多彩な作品で、トム・…
オランダの才人、ベニー・シングスの15年リリース5作目の作品。当時買い逃していて、その後18年に出た『City Melody』は手にしていたので、ミッシング・リンクをまた埋めたことになります。 ベニー・シングスは日本のミュージシャンとの交流も盛んで、『City…
オランダの奇才、ベニー・シングスの新作。今回はコーネリアスとの共作があるとの触れ込みだったので迷うことなく手にしました。新作を聴くのは久々ですが、冒頭から「らしさ」爆発のひねくれポップぶりで一発で気に入りました。これは傑作なんじゃないかな…
オランダの才人、ベニー・シングスによる08年リリースのプロデュース作。ジョヴァンカという人はモデルさんのようですが、音楽にも並々ならぬこだわりがあってベニー・シングスと出会った模様。J-WAVEでもたまにかかったりしていましたので、そこそこ日本で…
05年リリースの2nd。驚く程今と変わっていないが、若干ポップ度合が強いかな。この人も天才だと思う。 ライブと書いてあるがこれは疑似ライブか?良く分からないがとりあえず音は凝っていて面白いし相変わらずコーラスやメロディの複雑さにシンプルなリズム…
こちらもやっと聴けたベニー・シングスの新譜。前作を知ったのは高野寛のインタビュー経由だったが、その後もウーター・ヘメルやジョバンカのプロデュース等で精力的に活動している。オランダのアーティストというのも非常に不思議だ。 宅録系の音づくりなの…
07年にリリースされたオランダのボーカリストのデビュー盤を手にしたのはプロデューサーがベニー・シングスだから。これも高野寛経由での到着地点だ。当時はこれもJ-WAVE系で流行ったようだが、ダイアン・バーチ同様まったく知らなかった。でも、いいですよ…
高野寛が新作で『虹の都へ』をセルフカバーしているが、その際に参考にしたのが「大好きなベニー・シングス」ということだったので、ひっかかっていた。トッド・ラングレンにヒップホップのビートを乗せたような音、といった触れ込みだったので、色々調べて…