Nick Lowe

ニック・ロウ『Party of One』

10年ぶりにPCを入れ替えました。まだ設定が終了していないので今は旧PCからですが、やはりOSやハードスペック等、10年くらいで限界が来ますね。前回の買い替え時もそうでした。丁度mixiを始めた直後くらいに買い替えて、それから10年以上経っているので、こ…

ニック・ロウ『Pinker And Prouder Than Previous』

ニック・ロウ88年リリースの7作目はたまに中古屋で目にしていて、なかなか手を出さずにいた作品でした。今回初めて聴きましたが、プロデューサー含めてエルヴィス・コステロの『ブラッド&チョコレート』の布陣に近い。音の質感もあそこまで尖ってないとして…

ニック・ロウ『The Rose of England』

10年ぶりにPCを入れ替えるかもしれません。同時にスマホもiPHONEになる可能性が出てきました。IT環境の刷新は久しぶりですね。まとまった休みが取れそうなので、少しずつ色々とリニューアルしていこうかなと考えています。 ニック・ロウの諸作はまるで日常が…

ニック・ロウ『Cowboy Outfit』

ニック・ロウの再発は結局まとめ買いしてしまいました。もう二度ときちんとした再発はなされないような気がして・・。こういう残りの人生の時間を気にして購入する機会が今後は増えそうな気がしますね。ちょっとまだ早いかな。 84年にリリースされた5作目で…

ロックパイル『Seconds of Pleasure』

先日聴いたニック・ロウの再発で3作目と4作目の落差の原因を考えていましたが、恐らくはロックパイルにヒントがあるだろう、と思い、唯一の作品を手にとりました。 予想は的中。要するにロックパイルがいいバンドなんですね。手にした中古は音圧が低めでちょ…

ニック・ロウ『ショウマンの悲劇』

ニック・ロウの83年リリースの4作目。今回の再発で初めて聴きました。 前作が傑作だったので期待して聴きましたが、ここまで変わってしまうとは・・。非常に普通の音楽になってしまっていると思います。切れ味の鋭い演奏やアレンジが光っていた『ニック・ザ…

ニック・ロウ『Nick The Knife』

いわゆる「捨て曲なし」というアルバムにはそうそう出会えるものではありませんが、このニック・ロウの3rdはほぼそれにあたる希有な実例かと思います。全編に渡って本当にカッコいい。自分は90年にCD化された際に初めて聴いたんですが、まさにめくるめく音の…

ニック・ロウ『Party of One』

90年リリースの8作目。ニック・ロウは3rdの『ニック・ザ・ナイフ』を本当によく聴きました。そしたら会社でも同じく目覚まし代わりによく聴いていたという人がいて嬉しくなりました。これ、ほんとにカッコいいんですよ。 ニック・ロウは渋過ぎて過去の作品も…

ブリンズリー・シュウォーツ『Brinsley Schwarz / Despite It All』

ニック・ロウのいたブリンズリー・シュウォーツの1stと2ndの2in1です。70年リリース。ブリンズリーは中古屋に行く度に見てはいましたが、2in1でオリジナル・アルバムが再発されていたんですね。知りませんでした。 どちらもほとんどニック・ロウの曲ですが、…

Nick Lowe『Jesus of Cool』

ニック・ロウの78年作1st。先日デラックス・エディションで再発され購入を迷っていたが、これはいい!やっぱり即買いすべきだった。 ニック・ロウは『Nick The Knife』と『Cruel to Be Kind』だけかと思っていたが、それはやっぱり認識違いでこのファースト…