Smiths

ザ・スミス『Louder Than Bombs』

ラスト!こちらも87年リリースのベスト盤。初めて70分を超えるボリュームの大作です。スミスは1曲が短めなので沢山曲が入っていても収録時間が左程でもないんですが、さすがに24曲もあるとこのボリュームになるんですね。 アメリカ向けのベスト盤とのことで…

ザ・スミス『The World Won't Listen』

87年リリースのスミス後期コンピレーション。さあ、スミスも後2枚となりました。長かったな。ということはやはりこのボックスのボリュームは半端ではないということですね。お得な作品だと思います。 『Panic』『Ask』といったキャッチーなタイトルのシング…

ザ・スミス『Hatful of Hollow』

84年リリースのスミス初期コンピレーション。これはシングル曲も沢山入っていてとても聴きごたえがありますね。『This Charming Man』とか初めてまともに聴きましたがポップでいいじゃないですか。勢いもあって人気が出たのがよく分かります。初期の頃は恐ら…

ザ・スミス『Rank』

ということでスミスの続き。88年リリースのライブ盤です。ニューシングルとして『Ask』を紹介するということはまだ活動中ということですね。 それにしても盛り上がってますね。人気あったんだよなあ。ボックスを聴くのを少し間を空けましたが、スミスの歌と…

ザ・スミス『Strangeways , Here We Come』

87年リリースのスミス最終作。オリジナルアルバムとしては4枚しか出していないということに今回初めて気付きました。実際ボックスの方はこの後ライブ盤の『Rank』や各種コンピレーションが続く訳ですが、スタジオ盤としてはこれが最終。結果、坂本龍一的なノ…

ザ・スミス『The Queen Is Dead』

86年リリースの3rd。これは今回初めて聴きました。といってもタイトル曲はこちらもポッパーズMTVで観ていたのでとても印象に残っています。延々と続くかのような脂の乗った演奏だったので、さぞかし収録アルバムも硬派でハードな感じなのかと思ってましたが…

ザ・スミス『Meat Is Murder』

このアルバムは唯一持っていました。1曲目の『The Headmaster Ritual』がとにかく好きです。85年リリースの2ndですが、ギターの鳴りがとても賑やかになってグルーヴらしきものが出てきました。モリッシーの歌はいつも鼻歌みたいですが、バックのギターサウン…

ザ・スミス『The Smiths』

昨年スミスのコンプリート・ボックスがジョニー・マー監修の元発売されましたが、今回やっと手にしました。ずっと気になってたんですよ。スミスは『Meat Is Murder』しか持ってませんでしたが、こちらも全英トップ20ではよく耳にしていたのでシングル曲は自…