サンディー

サンディー&ザ・サンセッツ『ララララ ラブ』

こちらも初聴き。86年リリースですので『マーシー』まであと4年ということになります。 思い切り時代を感じさせるデジタル系のポップスですが、細野晴臣やデヴィッド・シルヴィアンなんかも参加していて、まだ華やかだった頃の残り香がほのかに感じられます…

サンディー『Dream Catcher』

海の彼方に旅立ってしまった前作から一点、娑婆に戻って来たポップアルバム。とても聴きやすくて高度に洗練されていて耳に入ってきやすい素敵な音楽です。頭3曲と「Sunset」を聴いていれば充分ではありますが、ここで何故サンディーがムーヴメントを起こせな…

サンディー『パシフィカ』

『マーシー』に続いてリリースされたのはアジアから故郷のハワイへ旅立つより洗練された世界でした。 その後の扱われ方を見ているとやはりサンディーのアジア路線は一部の好事家の間のみでの盛り上がりに終わったように見受けられますが、それでも作品は良質…

サンディー『MERCY』

名盤と断言します。 90年末にリリースされたサンディーの、というより久保田麻琴の作品ですが、ここから『パシフィカ』『ドリーム・キャッチャー』と続く3作はサンディーのキャリアの中でもピークを極めた時期であると言えるでしょう。当時大学の卒業旅行先…

サンディー『アイルマタ』

93年リリースの本作に気付いたのは先日聴いたニュー・オーダーの『Republic』の発売時のミュージック・マガジンを見ていた時でした。同月に発売されていたんですね。何故に買い逃していたか。恐らく内容がダンドゥットのカバーで占められていたからだと思い…

サンディー『イーティン・プレジャー』

誕生日はサンディーで祝うことにしました。本作は80年リリースの細野晴臣プロデュース作。思った以上に音のキレがいいですね。 サンディーといえば『MERCY』なので活動のピークはワールド・ミュージック攻勢以降、というイメージがあるんですが、この頃、つ…

『ヒート・スケール』サンセッツ

サンディー&サンセッツは実はあまり積極的に聴いてはこなかった。細野晴臣がプロデュースしていたりするので、普通であれば手が伸びていそうなものだが、何となく当時はシーナ&ロケッツとイメージが被っていたりして、「ちょっと毛色が違う」という印象が…