Badfinger

バッドフィンガー『Ass』

アップルでの最終作ははっぴいえんどで最後鈴木茂が活躍したのと同じように、ジョーイ・モランドが活躍する作品です。その位、メインソングライターのピート・ハムとトム・エヴァンスが病んでいたのでしょう。悲劇のグループというのはこの2名がその後自殺…

バッドフィンガー『Straight Up』

これがバッドフィンガーの最高傑作ですが、ここにトッド・ラングレンが関わっているというのがやはり誇らしい事実です。決してメンバーと折り合いは良くなかったようですが、このクリアな音像と凝ったプロダクションは唯一無二だし、正直ジョージ・ハリスン…

バッドフィンガー『No Dice』

2ndも音圧は低いなあ。リマスターが音を大きくするものではないことは自明ですが、その底力のような迫力が、たとえ音が小さくても伝わってくるのが理想なんですが、果たしてそこまでいっているかどうか微妙です。 この作品はいきなり成熟し始めたバッドフィ…

『Apple Records Box Set』バッドフィンガー『Magic Christian Music』

バッドフィンガーの一連のアップルものは再発CDの音が小さくて、何となく聴いていて迫力がないので耳が遠のいていました。2010年に一連のアップル・レコードの作品がリマスターで再発され、その際はスルーしていたんですが、どうせならボックスを、というこ…

ビート・クラブVOL2 1968-1970 Disc 6

70年に入ってやっとのカラー化。やっぱり何となく感動してしまう。初っ端はハンブル・パイだ。かっこいいねえ。 それにしても挿入される取材内容は意味不明だ。ドイツ人のハゲ事情やSEX特集等どうでもいいじゃないか。果たして世相を斬っているつもりなのか…

『Ass』

74年リリース。これは若干他のアルバムよりCD化が遅れたのでアナログからの買い直しになる。冒頭の『Apple Of My Eye』から哀しげだが、基本的にバランスのとれたいいアルバムという印象を持っていた。その印象は変わらない。『Get Away』なんかも好きだな。…

『Straight Up』

72年リリース3rd。これは好きなアルバム。アナログで15,000円も出して買った頃が懐かしい。トッド・ラングレンがプロデュースなのもポイント。トッドらしさが一番出ている『Perfection』が一番好きだが、やはり『Baby Blue』かな。タイトでいい演奏だし曲も…

『No Dice』

同じく70年リリースの2nd。傑作の誉れ高いが白眉は3rdだと思うので、実質的なバッドフィンガーとしての1作目として聴くのが正しい。有名なのはニルソンにカバーされて名をあげた『Without You』だが、『No Matter What』の方が元気で好きかな。 で、一番好き…

バッドフィンガー『Magic Christian Music』

バッドフィンガーも新年明けまして買い替えましょう、ということで旧盤を処分して買い直した。ただし中古なので、今出回っている2010年リマスター盤ではない。逆にそれが出たことで中古市場にバッドフィンガーが潤沢に流れてきている。今回そちらをまとめて…