一風堂

ジャパン『Live From The Budokan Tokyo FM, 1982』disc 2

後半は多彩なゲストが登場します。まずは解散コンサートの際にゲスト・ギタリストとしてツアーに同行した土屋昌巳。そしてデヴィッド・シルヴィアンと坂本龍一の共作シングル曲「Bamboo Music」を演奏する際には坂本龍一と矢野顕子。更に坂本龍一提供曲の「T…

見岳アキラ『OUT OF REACH』

83年リリースのソロ。『川の流れのように』の作曲者として有名だが、実は一風堂のキーボーディストだった。初めて聴いたがとてもつまらなかった。プロデュースはリチャード・バルビエリ。 一風堂のアルバムに収録されている曲も今ひとつだったが、こうして聴…

土屋昌巳『RICE MUSIC』

82年リリースのソロ。これは懐かしい。貸しレコード屋で借りましたよ。 聴いた当時の印象は「ちょっと恥ずかしいな」というものだった。あからさまなアジア趣味がどうにも理解できなかった。もう少し隠し味にすればいいのに、と思ってその後手が遠のいた。こ…

『LIVE AND ZEN』

84年リリースのライブ・アルバム。JAPANのメンバーが参加していることもあって、まるで『オイル・オン・キャンバス』のようだ。黄色い歓声が飛んでいるのはスティーヴ・ジャンセンがドラムを叩いているからだろう。 前作の前後にメンバーのソロが出ていて、…

『NIGHT MIRAGE』

83年リリースの4作目。一風堂はここで頂点を極めた。 『すみれSeptember Love』のヒット、土屋昌巳のJAPANファイナルツアーへの参加を経て、成熟の極みを見せたラスト・アルバム。スティーヴ・ジャンセンやリチャード・バルビエリといった解散後のJAPANのメ…

『RADIO FANTASY』

81年リリースの3rd。大分良くなってきた。何故か鼓の音が随所に出てくるが、基本的にはまた音がガラリと変わっている。 高校の頃、当時水泳部の部長の家にみんなで行った時に「これいいよ」と差し出されたのがこのアルバムだった。確か四街道に住んでたんだ…

『REAL』

80年リリースの2nd。音はガラリと変わる。 1曲目から『ジャーマン・ロード』ということで、ベルリン録音のジャーマン・ロック志向というのがあからさまに表現されている。音は憂いを帯びてくるので、1stの音像からはっきりとした進化が見られるが、ある意味…

『NORMAL』

80年リリースの1st。冒頭からベンチャーズみたいな始まり方で、YMOがマーティン・デニーから始まったのと比べるとレベルが随分違う。雑食性とバタ臭さが一風堂の出発点であり到達点でもあることをよく表しているアルバムだと思う。 音は意外と洗練されている…

一風堂『MAGIC VOX』

2006年に出た一風堂のボックス・セットはもう手に入らないと思っていたが、中古屋にサクッと置いてあったので一日迷って手に取った。多少値が張ったが「一期一会」ということで。 まずはDVDから見てみたが、いやあこれは古臭い。80年代前半のニュー・ウェー…