2026-01-01から1年間の記事一覧

フィッシュマンズ『ゆらめき IN THE AIR』

フィッシュマンズのラスト・シングルを入手しました。アルバムに入っていない曲なので、これまできちんと向き合ってきませんでしたが、佐藤伸治存命中最後の作品、ということと、ミックスからZAKが離れた作品、ということで、これがきっと最終章だな、という…

プリンス『Hit n Run phase one』

プリンスが亡くなってはやくも10年が経とうとしていますが、先日聴いた『phase two』に続いて『phase one』の方も手にしてみました。2015年のリリースです。 どこを切ってもプリンス節ですが、この前にリリースされた『アート・オフィシャル・エイジ』で電撃…

キャプテン・ビーフハート&ザ・マジック・バンド『Lick My Decales Off, Baby』

キャプテン・ビーフハートの70年リリース4作目が再発されました。これは嬉しい。 この作品は前作の『トラウト・マスク・レプリカ』があまりにも名盤なのでどうしても影に隠れがちなんですが、なかなかにいい作品です。とにかくカッコいい。やはりA面の一連の…

坂本慎太郎『ヤッホー』

坂本慎太郎の新譜がリリースされました。前作『物語のように』はジャケットがホラー漫画みたいで怖かったので手にしませんでしたが、今回は先行配信の「おじいさんへ」「あなたの場所はありますか?」といった楽曲が強烈だったので、入手せずにはいられませ…

『moonriders LIVE 2026』

ムーンライダーズの50周年記念ライブに行ってきました。今回はキックオフライブなのでまずは前哨戦です。今年はこの後もライブが続くことが予想されますので、冥土の土産にコンプリートしたいと思っています。(流石に九州は行けませんが・・) 今回の選曲も…

エリオット・スミス『XO』

エリオット・スミスを聴いたのは直枝政広の紹介を読んだのがきっかけだったと思います。当時はレンタルで借りて聴いたのかな。それから随分と間が空いてしまいましたが、再度直枝政広の文章を読み返して、今度は中古盤を手にしました。98年の作品。 エリオッ…

ロックパイル『Live At Montreux 1980』

ニック・ロウとデイヴ・エドモンズが在籍したロックパイルのアルバムは『セカンド・オブ・プレジャー』1作のみですが、ライブ盤がいくつか発掘されていて、そのうちの一つを今回手にしました。こちらは1980年のモントルー・ジャズ・フェスティバルのライブ音…

メガネブラザース『新しいCD』

KIRINJI堀込高樹のラジオ番組で紹介されていたメガネブラザースの楽曲はしばらくSpotifyのプレイリストに入っていたんですが、先日中古屋で見かけて思わず手に取りました。昨年リリースされた新作です。 メンバーを見てびっくり。高木大丈夫さんがいるバンド…

ジェイムス・テイラー『Never Die Young』

ジェイムス・テイラーの88年リリース作品。こちらもradikoか何かで収録曲を聴いてからずっと探していた1枚です。 やっと手にした中古盤は旧規格のようで、音が非常に小さかった。これはちょっと残念ですが、そういう時はボリュームを上げれば良い、というこ…

フィッシュ『The Story of The Ghost』

カーネーションの直枝政広のディスクガイドを眺めていたらフィッシュやトレイ・アナスタシオの名前が目に入ってきたので手持ちのフィッシュの作品を聴き返したりしていましたが、久々に持っていないアルバムを手に取ってみました。 ジャム・バンドが流行った…

加藤いづみ『Sad Beauty』

カーネーションの聴き直しをしている中で、『booby』と『Parakeet & Ghost』の間のミッシングリンクにこの作品があることを知って手に入れた一枚。ここで大半の楽曲を編曲している上田ケンジが後にカーネーションの作品をプロデュースすることになるんですが…

KIRINJI『TOWN BEAT』

KIRINJIの新作がリリースされました。傑作傑作。 どの曲も勢いがあって素晴らしいですが、時折『3』の頃に戻ったかのような回帰感があって非常に盛り上がります。こうした作品をサラリと出すところが堀込高樹の渋いところですね。 思うに昨今の小田朋美の参…

奥田民生『あまりもの』

奥田民生の新譜が出ました。タイトル通り、これまでリリースされて来なかった過去音源を集めたEPですが、8曲も入っていて、かついい曲が多い。スカパラや所ジョージとの共演作なんかもあってとても楽しい構成になっています。 奥田民生は定期的にライブ映像…

ロバート・パーマー『Some People Can Do What They Like』

ロバート・パーマーの76年リリース3rd。初期のロバート・パーマーというのはリトル・フィート関連の作品が多かったんですね。恥ずかしながら最近になって初めて知りました。このアルバムからの曲もラジオで何度か耳にして、先日聴いた1stに続いて手に取った…

ビル・エヴァンス『TRIO Ⅰ & Ⅱ』

ビル・エヴァンスのロンドンでのTV出演映像。65年の収録ですが、これは決定版を手にしたかな。ネットにも上がっている映像ですが、やはりここはパッケージメディアで楽しみたいものです。 メンバーはベースにチャック・イスラエル、ドラムにラリー・バンカー…

プリンス『Hit n Run phase two』

2016年リリースのプリンスの遺作。これはいいですね。絶好調のうちになくなってしまったのが非常に惜しまれます。 こちらを手に取ったのはスカートの澤部渡さんがラジオで「ボルチモア」を紹介していたのがきっかけですが、全体的にとてもいい音が鳴っていて…

ピチカート・ワン『前夜 ピチカート・ワン・イン・パーソン』

年明けは小西康陽のライブから始めます。このライブ盤は、ずっと配信で「東京上空3000フィート」という曲を聴いていたので、いつかは向き合わねばと思っていました。先日大掃除をしながらも聴いていたんですが、中古で見つけたので思わずクリックしてしまい…