音楽というより「音」。 前作『Out of Noise』から8年の歳月を隔ててリリースされた坂本龍一の新作は震災を挟んでの作品となりました。それでも前作で示された方向性からの継続性は保たれています。それが良いのか悪いのか。少なくとも詩人や俳人のような音…
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