デイヴ・ブルーベック『Anything Goes』

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50年代後半のマイルス・デイヴィスのようなジャズ音楽が他にないかと探していましたが、たまたまFMヨコハマのジャズ番組を見つけて、そこでかかる曲が良いものばかりなのでここ最近チェックしています。その中で気になった1枚がまずはこれ。デイヴ・ブルーベックの67年の作品です。

 

本当にジャズについては知識がないんですが、この人のカルテットは「Take Five」で有名なんですね。一時期本当によく耳にしましたが、知らないうちに聴いていたことになります。本作も収録曲はどれも良くて、軽快なリズムに聴いていて気持ちよくなります。

 

こんな調子で楽しく聴く範囲を広げていけば良いんだと思います。「楽しめばいいんだよ」という先輩のかつてのアドバイスを思い出します。