2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

EW&F Vol.1

スティービー・ワンダーと一緒にアースも探している。とりあえず、DUの決算セールで「Spirit」を購入。アースの紙ジャケリマスター盤は中古流通量が少ないようで、結構な値段がついている。Spiritも2800円もしたが、3割引で買えてラッキー! 「ゲッタウェイ…

スティービー・ワンダー Vol.1

神様だった頃のスティービー・ワンダーがずっと気になっていて、ここのところ03年に出た紙ジャケリマスターを探している。金もないのに・・・。 ポリス同様、この手の有名なアーティストはTSUTAYAに行けば揃っているのだが、何せ昔の再発盤は音が悪い。そのため…

細野晴臣 「Flying Saucer 1947」

「触れる天才」こと細野晴臣の新譜が出た。今年還暦を迎えた音楽家のこれまでの集大成、といった大袈裟な冠の似合わない非常に穏やかなカントリーテイストのアルバムだ。収録曲群がセルフカバーを多く含むため、こちらも時の流れをパッケージしたような内容…

キャロル・キング レビューVol.2

「喜びは悲しみの後に」「ファンタジー」の2作。前者は未聴。確かに派手さはないが味わい深い。後者はコンセプト・アルバムのように曲間がなく繋がっている。サウンド・プロダクションは進化してきていて、演奏の方で聴かせるスタイルに変わってきた。但し、…

キャロル・キング レビューVol.1

今度はキャロル・キングだ。ディスクユニオンで買おうと思ったら、発売日なのに予約完売。次回入荷は9/29ということで断念。ポイントもつくのでタワーで購入した。発売日完売はポリスに続いてやられてしまったが、果たしてそれでいいのか?昔のコジマのチラ…

ビーチ・ボーイズ レビューVol.3

最後、「ワイルド・ハニー」と「フレンズ」。ワイルド・ハニーの方は「ダーリン」に尽きる。全体的には地味だが、「スマイル」にも収録されていた「レット・ザ・ウィンド・ブロウ」も入っていて、この後37年の時間の旅をしてスマイルを聴いてみる、という98…

ビーチ・ボーイズ レビューVol.2

続いて「ペット・サウンズ」と「スマイリー・スマイル」。前者は言わずと知れた名盤。果たしていつ最初に聴いたんだろう、と思い探してみたらアナログレコードを発見。ということは89年のCDと合わせて3枚持っていることになる。 きっかけも忘れてしまったが…

ビーチ・ボーイズ レビューVol.1

ビーチ・ボーイズの紙ジャケリマスターまとめ買いセットを中古で発見してしまい、禁断の小遣い前借りにて購入。本当に困ったものだ・・・。まあ、手持ちを何枚か売って資金を確保してからの話ではあるが。 「トゥデイ」から「サマー・デイズ」「ペット・サウン…

モンスタランス

XTC

XTCのアンディ・パートリッジと元XTCのバリー・アンドリュース、他1名のセッションアルバムがディスクユニオンで入荷し、かつ限定の直筆サイン入りというものが出た、ということで給料日前なのに購入。やはりXTCには身をささげるしかなさそう・・・。 BBCでは「…