ポール・サイモン『Live Rhymin'』


たまにポール・サイモンの音楽が耳に引っかかることがあって、何度かは作品を手にしているんですが、この74年のライブ・アルバムがそうだったのか、あるいは後年のニューヨークのコンサートがそうだったのかが判然としない状態でこの作品を聴いています。そのくらい不届きなリスナーですが、とりあえず耳を傾けてみる。

 

サイモン&ガーファンクルの曲が大半を占めるとのことですが、超有名な曲以外はほとんど知らないので、何となくで聴き進めています。果たしてこれのどこに耳が引っかかったのか、よく分からないなあ。悪くはないんだけど印象に残るかというとそうでもない。

 

これはニューヨークのライブも聴いてからじゃないと何とも言えません。しかしそれが気軽にできるようになったのがサブスクの凄いところです。