2010-12-30から1日間の記事一覧
91年リリースのライブ盤。メンバーは豪華で、鈴木慶一、スティーヴ・ジャンセン、小原礼、徳武弘文、矢口博康、等々。 冒頭いきなり小坂忠の『ありがとう』カバーから始まる。よく歌うんだそうだが、『機関車』まで歌うとは。意外と合ってますね、淡々として…
82年リリース。この作品は久々にファンクが復活してロナルド・アイズレーのシャウトが炸裂しているという見逃されがちなアルバム。確かに1曲目から飛ばしている。70年代の絶頂期を彷彿とさせるが、メロウ派の自分としては「で?」という感じもある。 3+3…
復活を遂げた91年作はニール・ヤングのカバーから始まる。 『震える惑星』なんて音も跳ねてていいですね。定番のウネウネギターも入ってるし。前作にも感じたが『What Me Worry』の頃に質感が似てるんですね、フレーズの使い方なんかが。いやあアイズレーじ…
同じく81年リリース。1年に2枚出すなんて・・。 ストリングスアレンジが施されてきてAOR風の爽やかさが漂う。でもいい曲。ほんとに80年代は『Between The Sheets』だけじゃなかったことが今回よく分かった。『Don't Hold Back Your Love』なんてシティポップ…