マニアの受難入手

昨日、届きました。ムーンライダーズの30周年記念DVDBOX「マニアの受難」。早速見てみたら、あがた森魚の「大寒町」で泣きそうになってしまった。

やっぱり曽我部恵一の「スカンピン」もいいですね。映画DISCとは別に野音の模様のみ収めたDISCもあるんですが、ここでは「工場と微笑」が見れて大満足。

あまり自宅のTVを独占できないので、3枚目のDISCは見れてないんですが、まあ後の楽しみにとっておきましょう。

パンフにもありましたが、映画の方はやはり細野晴臣の最後の言葉が一番重みがあると思います。音楽の場は自分達で作らなければいけない。「何故かっていうとないからね。」これですよ、やっぱり。